Auther YAZARU
Photo こうき&YAZARU
Date 2001-07-22
西野川「盛夏のアマゴ&ヤマトイワナ」
 
「あ〜モシモシ、ハヤシですけど・・・今度の釣行、僕も釣れていって下さいな〜・・・」どうも先日の福井ジギング釣行がボツになって鬱憤が溜まっているハヤシくんから留守電が入ってきた。
彼の希望はこの夏の真っ盛りにアマゴを一杯釣りたい・・・。そして出来るならネイティブに限りなく近いヤマトイワナを釣りたい・・・。何とも贅沢なお話である。
すかさずこうきくんに待ち合わせTEL確認をする。彼は今回取材の撮影を兼ねての釣行のためカメラマンに徹するつもりで、ハヤシくんに釣りは託す予定である。よってハヤシくんの希望を優先して木曽川水系に行き先を決定した。
21日の深夜こうきくん宅にて待ち合わせをして一路西野川のポイントにAM5:00到着。
準備もそこそこに第一のポイント堰堤下を目指した。一通りハヤシくんにポイントの説明をして彼の第一投・・・。「ありゃ〜・・・・」例のごとく恒例バラシである。これを見ていたこうきくんはアマゴを自分で釣って撮影準備にかかっている。
そこで型は小さいながら数が揃う2段目の堰堤をハヤシくんにやってもらうことにして彼のいた場所を僕がやることになった。第一投目からアマゴがHIT、続けてヤマトイワナが掛かった。(いったい彼は・・・)
ハヤシくんはと言うと「うぉ〜・・・」「げぇ〜・・・」でバラシが続いてなんと堰堤下だけで2桁モードのバラシ・・・彼は手元魚が寄っていなかった。
撮影もひと段落して下流部へ移動。チョット落ち込んでいるハヤシくんに良いポイントを譲って釣り降っていく。暫くするとネットに良型のイワナをいれて彼がニコニコしながら戻ってきた。どうやらストレスはこの一匹で解消した様だ。
その後小型ながらアマゴ&イワナの連続ヒット!!
 
約3kmの区間を攻略して満足した我々はキャスティングの能力の問われる藪沢に移動した。このポイントはネイティブ?のヤマトイワナが釣れる場所として温存しているところで私自身も久々の入渓である。
付近は熊笹に覆われて入渓路と言っても殆ど獣道のようで不気味である。3人での入渓するのは辛いため、こうきくんとハヤシくんにポイントを譲って私は車で先回りすることにした。でも何もしないでお迎え係は詰まらないので彼らに十分熊出没の話をすると、こうきくんはすかさず熊除けの鈴を装着し2人で仲良く「森のくまさん」を歌いながら熊笹の中へ消えていった。
渓の上り口で待っているのも暇のため付近を釣って見る事にした。第一投目からまたまた魚信が・・・。念願の真っ黒いヤマトイワナである、付近を探って見ると良いポイントからはアタックがなく竿抜けと言える場所からの魚信のみであった。やはり以前と比べて大分魚が抜かれている様で何とも残念な気分である。
こうきくん達と合流して間もなくスコールに見まわれPM12:00ストップフィッシングとした
本エリアは人気河川だけあって年々魚が釣れなくなっているのが実情である。川幅が1m位しかない枝沢にも釣り人が残すゴミが放置されている。魚はちゃんと持って帰るのに何故ゴミはおいて帰るの?なんかとっても切ないですね〜。とりあえず絶対釣り人が捨てた針の空箱を拾ってベストにしまった。
私自身が知っているポイントというのはメジャーなところが殆どで、いろいろな方が知っている場所ですし、これから渓流で楽しみたい方を応援したいので隠すようなことはしたくないのですが、最近のStreamEyesのポイントマップの閲覧状況を見ていると自分の名前すら書かずに閲覧しようとしている方が大勢います。また、とある漁協の方からはポイントマップを載せると、それを見た節度のない人間が大勢来るので考慮してほしい・・・とのメッセージももらっています。
ここに遊びに来ていただける方の全ての方がそうでないと思いますが不特定多数の閲覧が可能なHPと言うものは一つの情報武器とも言えます。よって管理者である我々が考慮の上、河川公開しなければならなくなってしまっています。
ご事情ご理解の上末永くお付き合い下さいます様お願いいたします

PS.2001年開設されました西野川C&R区間の御嶽神社駐車場内ではプロショップ「Janis」さんの案内所があり魚券販売や用品販売をしていますので情報交換に是非立ち寄ってみて下さい。
また、下記のステッカーを販売して放流資金にあてています。皆さんのご協力をお願いします。



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