Auther ハヤシ・YOSHI・YAZARU
Date 2001-09-06
羅臼川・・・オショロコマの誘惑
 
道東の釣りはお任せ「ランカーズクシロ」9/6深夜ハヤシくん&Yoshiさんのカラスメンバーが私の家に迎えに来た。いよいよ本日から待ちに待った?北海道遠征のスタートである。とは云うものの3人とも連日の釣行でチョットグロッキー気味である。羽田空港にてGijie編集部のN記者と待ち合わせ、暫くするとGijieでもお馴染み五十嵐洋さんと久々の対面をした。五十嵐洋さんご一行も同日の北海道遠征と言う事で合同取材とあいなったのである。
釧路空港にて先行のDreamWillのME**氏、O内くんと合流(彼らはなんと陸路を2日間かけて釧路に来ています。)し総勢12名の我々は地元の情報発信基地である「ランカーズクシロ」の五十嵐充氏を尋ねた。
「ランカーズクシロ」の五十嵐充氏は道東の河川を知り尽くしている達人で、我々おのぼりさま御一行には救世主的存在である。ランカーズクシロの五十嵐社長
お店で必要部品を調達したあと食事もそこそこに五十嵐充氏ガイドによるアメマス釣行となった。
 
羅臼川の流れ牧場の間を通り抜けブュッシュを掻き分け川辺に立った。本州の渓流ではあまりお目にかかれない湿地帯特有の流れである。
岸辺は全体的にすべり易くポジションを取るのが困難である。また、岩は全くなく岩の替わりに倒木が点在している。
数投目に倒木の陰から魚影がルアーにアタックしてきた。30cmチョットのアメマスである。
次のポイントに移動し倒木の陰にキャストすると下から金色に輝く魚体が蠢いた。40cmは超える大型である。第二投目をキャストしようとすると、後からハヤシくんが声をかけてきた「入渓して早々ライントラブルで散々ですよ〜。どうも釣れていないのは僕だけみたいで・・・。」チョットふさぎ込んでいる様子である。
あまりにも可愛そうでそのポイントをハヤシくんに譲って先のポイントに移動した。
「わぁ〜〜ジャボ〜ン」叫び声とともにハヤシくんはまたやってしまった様だ、岸辺に80cmのスベリ跡を残して・・・。
その後は泥んこ将軍と同行の釣行になり僕もスベリまくってしまった。elfとオショロコマ
このポイントでの大ヒットはYoshiさんで40cmクラスを筆頭にかなりのアメマスと遊んだ様で泥んこ遊びをしていた私とハヤシくんとは大違いである。
翌日の忠類川はGijie11/10発売の記事を読んで頂くとして・・・。
9/9は早朝から雨が振り、疲れの出ている我々にはチョット辛い釣行となった。そこで釣果を求めるより来シーズンのネタ造りに各河川を見て回ることとした。
堰堤下の遡上そして最終目的地の羅臼川ま来て、それまで我慢してきた釣り師の性がウズウズして来た。ロッドをセットして早々に川に降り立つ。
羅臼川の下流域は数百メートルごとに堰堤に隔離されている閉鎖水域である。時間もなくこの堰堤間から釣りを開始した。
第一投目から魚信がロッドに伝わった。小型ながらも朱点が鮮やかなオショロコマに感激した。しかし後が続かない、出てくるポイントは竿抜けと呼ばれる小場所ばかりであった。入渓者も多いせいかイワナほどの貪欲さは感じられないオショロコマのルアーチェイスに本州との釣り方の違いを実感した。しかし短い区間ながらメンバーは釣りを堪能する事が出来た。
海に一番近い堰堤から下を覗くと無数のカラフトやシロザケが3m近い堰堤を昇ろうと大ジャンプを繰り返していた。本州ではなかなか見られない状況に暫し眺めていた。
帰りがけの車の中で「お〜い、来年どうする????」との問いかけにYoshiさん、ハヤシくんとも声をそろえて「また行きましょう・・・」
どうやら3人ともサーモンの婚姻色やオショロコマのルビー色に輝く朱点に魅了されている様である。

道東の釣りは「ランカーズクシロ」へ・・・。
北海道釧路市昭和南4−24−14
TEL 0154−55−2288



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